
Instagramでデザインをご覧いただいたことがきっかけで、
和歌山でみかん農園を営むsakoFARMさまからお問い合わせをいただきました。
規格外のみかんを活用した新商品「カレーの仕上げにみかんのひとさじ」の販売を控えており、
商品を彩るラベルデザインのご依頼です。
高さ8cm×直径4cmの小さな縦長の瓶に収まるデザインで、
キャップの上から貼る縦長ラベルをイメージされていました。
商品名・「和歌山」の文言・イラストと、盛り込みたい情報が多い一方で、
瓶の小ささとのバランスに悩まれているとのご相談からスタートしました。
また、わかやま振興財団のサポートを受けていらっしゃり、
お打ち合わせに間に合うようにとご希望をいただき、その期日に合わせてデザインを進めました。
最初に2案(A/B/C)をご提案。クライアントさまにてご検討いただいた結果、B案をベースに採用いただきました。


「規格外のみかんを活かす」という商品の背景や、
スパイスとの組み合わせという新しい挑戦のストーリーを大切にしながらデザインを進めました。
瓶の形状に沿ってラベルサイズを検証しつつ、
巻きつけた時に程よい余白ができるサイズをご提案しました。
みかんのイラストは葉っぱあり・なしの2案を制作し、
実際に瓶に貼ってイメージを確認しながら、
全体の色味やトーンがより素敵に見える「葉っぱなし」のデザインに決定しました。
保存方法や食品表示など、情報量が多くなりがちな要素も、
読みやすさを保ちながら小さな瓶にきちんと収まるよう調整しています。


クライアントさまからのコメント
私と同じ子育て中ということもあり、同じ時間を共有しているかのように、
安心して打ち合わせすることが出来ました。ありがとうございます。
デザイン✖️マーケティング素人の私の意見を尊重し、
納得のいくまでお付き合いしていただけたこと、本当に感謝しています。
おかげで可愛い相棒が誕生しました。
お互い育児をしながらの制作ということもあり、
硲本さまとは最初から不思議と心強い親近感を持ってご一緒させていただきました!
規格外みかんの新しい可能性を届ける商品のお手伝いができたこと、光栄に思います。