WORKS

◾️CLIENT
atelilさま
◾️PROJECT
LOGO/VI

こども向けアトリエのロゴデザイン

こども向けアトリエのロゴデザイン

0歳から小学生までを対象にした少人数制の アトリエ「atelil(アトリル)」 さまより、
ロゴデザインのご依頼をお声がけいただきました。
「atelil(アトリル)」はフランス語で「工房」「創造の場」を意味し、
子どもたちにとってのアトリエは、作品をつくる場所というだけでなく
木のおもちゃや自然素材、畑しごとや季節の手仕事など、“ほんもの”にふれる体験を大切にしながら、
大人が教え込むのではなく、子どもの感性やまなざしを尊重する教室、というコンセプトをお聞かせいただきました。

個人的にも娘が生まれたところで、子どもに関わるお仕事は積極的にやりたいなと
思っていたのと、コンセプトがとても素敵なアトリエさんだったのでより嬉しいご依頼でした^^

ご依頼背景

事業を自宅から店舗経営される節目に、ロゴを新たに変えようと思われ、
お問い合わせいただいたとのこと。
ロゴを通してatelilの想いやあたたかさが伝わればとお声がけいただきました。
インスタをご覧いただいて、ロゴの実績を気に入ってくださったようです!嬉しい。

クライアントさまのご希望

  • ビビッドではなく 水彩風・淡いトーン
  • 「余白」を大切にしたデザイン

という内容でした。親しみやすく温かいけど、子どもや保護者に媚びていないatelierの洗練された雰囲気も大切にしたいとのことで、あまり子供っぽさや親子のイメージを全面に出すようなことは避けたデザインにしようという方針で考えることにしました。

デザイン計画

(1)線は有機的なもので自然にあるような形を使う。
 
自然にあるものを使ったワークが多いアトリエなので、内容にも合うように
人が描いた温度のある線や形を使いたいと考えました。
(2)シンボルマークはコンセプトを体現したものに
シンボルの検討をしているときに、クライアントさまから「松ぼっくり」のシンボルはどうかとご意見をいただきました。
松ぼっくりは、外側に硬い殻を持ちながら、
内側にたくさんの種を包み込み、環境が整うとゆっくりと殻をひらき、
その種を外へと広げていく植物。
この自然の動きもまた、子どもの育ちのプロセスと重なるということで
意味合い的にもデザイン的にもとても良いので、一つの案として取り入れることにしました。

ロゴデザインの制作

デザイン計画に沿って、最終的に以下の3案に絞ってご提案しました。
まずは、「光」をシンボルにしたA案。

次に、松ぼっくりをモチーフにしたB案。

最後に、水滴をモチーフにしたC案。

ロゴデザインの決定!

クライアントさまにご提案後、B案にご決定いただきました!
もう少し色のバリエーションを検討したいとご意見をいただき
形はそのままに、もう少し明るい色味、柔らかい色味など、雰囲気は大きく変えず、3案ご提案させていただきました。

アトリエロゴデザイン案

他のカラーもご提案した中で、やはり元のカラーが良いとおっしゃっていただき
元々ご提案していたカラーで決定しました!
自然の中の土の色、濃い色味が入っていると、知的だったり媚びない落ち着いた印象もあり、自分自身としても推しの色だったので決定して嬉しい気持ちでした。

アトリエロゴデザイン案

最後に、看板などに使用したときにどのようなイメージになるかも一緒にご提案させていただきました!
オープンの時には内装にもカラーリングを取り入れてくださったようです^^

アトリエロゴデザイン案

クライアントさまからのコメント

こんなにも atelil の想いを丁寧に汲み取ってくださり、
その内容がデザインとして形になっていることに、とっても驚き、感動して涙が出ました🥲
本当に本当に嬉しいです🍀
そして、デザイン案を開くときのドキドキ・ワクワクを裏切らず、
予想をはるかに超える素晴らしいデザインでした!!
もう、言葉になりません😭
どの案も本当に素敵で迷いましたが、いちばん胸に響いたのが B案の松ぼっくり でした。
文字の雰囲気も、イメージしていた通りで心惹かれます。
小学校から帰ってきた娘にも見てもらったところ、「可愛いーーー!!」と大絶賛でした✨
多くの親子さんに愛されるロゴになるといいなぁと思いました🍀

娘さんにも気に入っていただけたなんて光栄です!
松ぼっくりがシンボルというのも珍しく素敵ですし、アトリエのコンセプトにピッタリだと思います。
どんな空間になるかも、これから楽しみです^^
本当に楽しくデザインさせていただきました!!
ご依頼くださり、ありがとうございました。

NANALABO DESIGN 迫田 菜生